2008年10月22日

『MAKINA』の起源

個人的に親交の深いFORCE 10 RECORDS / Factoria Sonora UKのDJ SERNAが教えてくれたMAKINAの起源の一説。

それと僕が所持する多数のMAKINAの起源を照らし合わせた結果、長期間伏せていたMAKINAの起源を発表する事に決めました。

多数ある情報の「一説」かもしれませんが、この情報をメインにMAKINAというジャンルをもっと堀出していきます。

日本もMAKINAはバルセロナでいきますので、よろしく。

ここに至るまで翻訳や情報提供の協力をして下さった方々、本当にありがとうございました!


DJ DEPATH

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『MAKINA』は80年代の終わり、そして90年代の始まりにバルセロナで生まれた音楽のスタイルだ。
それは異なるスタイルの音楽から第3の音楽を創り出す為のミックススタイルで、その当時はポップミュージック、
アシッド、インダストリアル等を2-3台のターンテーブルでDJがミックスしたのが始まりだった。
複数のターンテーブルを駆使したロングミックスは全く新しい音楽を生み出し、そのスタイルは急速にポピュラー
になった。
ミックスによって新しい音楽を作り出すため、DJの仕事が(アーティスト以上に)とても重要な位置を占める事に
なった。

1989年の9月28日にバルセロナの『PSICODROMO』と言うクラブでMAKINAは生まれた。
そしてMAKINAを最初に生み出した人物(父)はNando Dixcontrolである。

このクラブは協議会が午前6時にすべてのクラブを閉店しなければならないと言う法案を決定した事により
アフターアワーズ形態のクラブだったPSICODROMOは1992年に営業を終了しました。

それから数年が経ち、MAKINAは進化し、BPMも当初の頃より速くなり、よりコマーシャルになって
現在の私達が良く知っている形になりました。

投稿者 depath : 03:11

2006年12月14日

2007年発売決定!!

c&r1.JPG


アーティスト:CROSS-B vs. RAUL LOKURA
タイトル:LESSON TWO
レーベル:???

A1.LESSON TWO (MAKET-UP)

A2.LIKE A CYCLE

B1.SECOND CHANCE

B2.SUMMARY

MAKINAマニアならご存知であろう「MAKET-UP」がリメイクされ2007年発売!!
発売するレーベルや詳細は不明ですがお楽しみに!

BY Depath

投稿者 depath : 02:14 | コメント (0)

2006年11月02日

厳選MAKINA10(1996~)

Mプロさん同様に書いてみました。

年代は気にしないで下さい。

衝撃的な物から現場で使用してる物まで10枚チョイス
ってみた感じです。

古くても根気良く探せば入手可能な物もあったりします。

DJ Silverado - Boing(Boy Records)1996年

Poing!を豪快にサンプリングしたBASS物。
初めてMAKINA(当時はスペイン産テクノと呼ばれてました)を
某所で購入し自宅で最初に針を落とした作品。
ココから僕のMAKINA人生が始まってしまったわけだ。

Metal One - Melodies Of Passion II (Bit Music) 2000年

僕が正式にMAKINA DJとして勝負に出た時の曲。
日本で一番有名なMAKINAなんじゃないかと思う。
コレが受け入れられなかったらMAKINAは日本に残ってない。

Skudero - Espiral 2000(Bit Music)1999年

救いのヒロー的な一枚。
「Chimo Bayo-Asi Me Gusta A Mi」と同年代に流行ってた曲で
「Dunne-Espiral」のリミックス。
オリジナルもリミックスも現地で今だにプレイされてます。
気になる人は「Chaos Rampager」の9曲目に使用したと思います
ので確認して下さい。

Hath - Alliance(Bit Music)2005年

現在ロープレ系の最高傑作と言っていいかも。
この曲が出てからEVOLUTIVE MAKINAが中心になりつつあった
MAKINAシーンの流れが少しだけだが変わったと思う。
てか、ロープレ系以外に理解されやすい言葉ってないかな…。

DJ Ruboy vs. Kura - Trauma(Ruboy Records)2004年

「A BAOA QUE」の一曲目で使用した曲。
B面に収録されてるReactionって朝方系(死語)の曲も良い。
てか、Ruboyって凄いな~っと思えた一品。

Free!! & DJ Soto Presents Piramide - Herz And Herz(Ufo Waves)2001年

Melodies Of Passion II同様に勝負の曲。
「Chaos Rampager」で使用してから火が付いた感じですね。

DJ Psycho & Kontrol DJ - Guitar Active(Bit Music)2002年

リミックス物で一番好きかも。
オリジナルは96年にMAX Music(後にTempo Music)傘下のレーベル
M.D Recordsからリリースされてました。
あの切ないメロディーはオリジナルもリミックスも変わりません。

Rolo - Resurrection Style(SpeedSadd)2003年

Gerard Requenaが立ち上げたレーベルSpeedSaddの記念すべき
一作目です。
HOOVERをBASSシンセとして使用したりと愉快な事をしてたので
個人的に気に入ってます。
このレーベルが現れた事にでシーンに変化が出るかと思ったが…。
現在Gerard氏はMAKINA作りを辞めてチルアウトを製作しているそう
です。

2 Worlds - World Of Fantasy(不明)2001年

Vale Music傘下のレーベルADN Sound、Cyber Musicから沢山の
ヒット曲を出したSISTEMA3、Two Deejays、Cat99、2 Worlds など
の変名を持つDJ Richard & Johnny Bassの曲。
OLD MELODYで一番好きな曲かもしれない。
切ないが何処か明るい、前向きだけど何処か後ろ向きって感じ。
ちなみに、この曲は発売されてるか不明です。

Juan Cruz vs. Gerard Requena Presents Chasis -
15Aniversario : Ayer, Hoy Y Siempre(Tracking List S.L.)2004年

今月末にGBAで発売するシリーズ物RPGゲームネタ。
そのシリーズの中で最も好きなだけに、この曲は気に入ってます。


※年代はdiscogsと所持している物から調べてますが間違ってる可能性も
ありますので、ヨロシク!!


Text By DJ Depath

投稿者 depath : 02:08 | コメント (0)

2006年10月31日

マキナ特選10 (2000~)

かなり久しぶりにマキナのレビュー書いてみました。
思い出せない曲も一杯あるけど、生涯ベストな10枚を
チョイスした。古いのが多いけど、がんばって探してみてくれ!


●Metal One - Melodies Of Passion II (Bit Music) 2000年

衝撃の1枚。これが無かったらマキナ作ってなかったかも!
ピアノのヘボさ、そこから飛び出る哀愁パルスシンセで
涙そうそう。


●Metal One - Melodies Of Passion (Bit Music) 2000年

何気に日本では知られてない『Melodies Of Passion 』のオリジナル。
アホっぽさ、メロの印象深さ等、2に引けを取らないクオリティー。
謎の企画物コンピ「TECHNO WOMEN」に収録され当時興奮したもんです。


●DJ Ruboy vs. Tanki & Osram - Liquid Silence (Ruboy Records) 2003年

Ruboy Recordsは当たり外れが物凄いんだけど、これは凄く良い。
歌の加工と哀愁シンセがググっと印象に残る。
スペイン系のリリースにしては珍しくタイトルと内容が一致
している名盤(笑)


●Pont Aeri - Vol. 5 - Take A Trip (Bit Music) 2001年

Pont Aeriシリーズは全て良いんだけど、これが特に素晴らしい。
メロと歌、ピアノのセンスがピカイチ。ピアノから始まるため
ミックスし辛いのが難点・・。


●Miss Groovy - Hey You (DJ Neil Remix) (Tempo Music ) 2000年

ガバキック+バカシンセにDuneやBloosam張りの甘い歌声が絡む名曲。
元曲は使い辛い上になんか音が悪いので1回も使った事が無い(笑)
DJ NEILリミックスはガバDJもハードコアDJも使えるナイスな
仕上がり。


●Virus Infected - Return To Paradise (Bit Music) 2003年

EVOLUTIVE系がちょっと肌に合わずゲンナリしてた頃(2003年)に
リリースされた王道系マキナ。もうこのタイプはスペインだと
『OLD SCHOOL』扱いらしい。DJ PILDO、GJ!!


●Kapital DJ's & DJ Motor - Like Camaron II (Bit Music) 2001年

スパニッシュなギターとバカシンセ、ポコポコしたリズムが印象的。
『Like Camaron』(1作目)より2のが数段バカ度アップ。


●KARACHI VOL 1 - ENJOY KARACHI (Tempo Music ) 2000年

エンジョ~イカラ~チ~!・・と凄いダサメロ炸裂な歌物マキナ。
日本語で言うとエンジョ~イアタ~ミ~!みたいな感じ。
ダサメロの破壊力は相当でした(笑)
※カラチ=パキスタンの観光地の名称。


●Dany BPM - Home (Bit Music) 2000年

ブレイクのギターソロが泣かせる1枚。
UK系のハードコアともミックス可能な数少ないマキナトラック。
実はこれの裏面(I Want To Know What Love Is )の方がスペイン
現地では人気があるんだけど、ユーロっぽ過ぎるから日本では
あまり受けなかった。


●Delirium Corporation - The Name Of Love (Tekno-Makina Version)
(Gabbers At Work ) 2003年

某Cherryを作るきっかけになった曲。オールドスクールなマキナキック
にトランスシンセ+哀愁ヴォーカルな美味しい所取りな1枚。
なかなか手に入らないけど、頑張って探せ!

※年代はdiscogsと独自の調査(笑)を元にしていますが間違ってる可能性も
あるので悪しからず・・。

TEXT BY M-Project

投稿者 mpro69 : 12:49 | コメント (0)